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後瀬山城の解説






◆歴代の城主

若狭国守護武田家
  →朝倉義景に連れ去られる
朝倉家の支配下→

朝倉義景
  →信長軍に攻められ滅亡
近江佐和山城主を兼ね若狭一国の領主として→

丹羽左京大夫長秀
→越前・若狭・加賀123万石の  太守として越前北ノ庄
長秀の死で遺領相続するも越前・加賀を召上げ→

丹羽加賀守長重
 →若狭も召上げ加賀松任へ
近江大津より→

浅野弾正小弼長政
         →甲斐府中
播磨龍野より→

木下左近衛権少将勝俊
  →関ヶ原の戦時、伏見城の    守備放棄で減封。
    その後備中足守
近江大津より→

小浜藩京極若狭守高次
   →小浜城築城開始
         完成を見ず出雲松江へ
武蔵川越より→

小浜藩酒井修理大夫家
    →小浜城完成し移転
      後瀬山城は廃城




































































































































後瀬山城(のちせやまじょう)



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若狭守護であった武田家の
館のあった空印寺
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後ろの山に後瀬山城が
あります

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お城の登山道は空印寺から
大きく裏手に回ったところに
あります
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本丸。石垣が残っています。
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